人生を語る☆
こんにちは!ヤンです!
今回は、自分のブログの目的に説得力を持たせるためにも今まで自分がどんな人生を歩んできたか!
ってのを書いていきます!( ̄^ ̄)
〜幼少期〜
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典型的なサラリーマン家庭で少し厳しい親に育てられる。
祖父祖母とも一緒に暮らす、今だとマイノリティのいわゆるサザエさんみたいな家族像です。
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横浜フリューゲルスというJリーグチームがあった事、覚えてますか?
父親に試合に連れて言ってもらった影響でサッカーを始める。
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サッカーを通じて友達が沢山できる。
今思えばこの頃から人とコミュニケーションを取りながらそのコミュニティーの成果を最大化する為の思考ってのはここからきてるのかも…。
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小6の時に、初めてクラスの女子と良い感じになる。
「初恋」とかではなく明確に相手から好意を感じた瞬間でした。
この「相手からの好意を汲み取る」って
恋愛においてかなり大事な感覚だと思います。
これも女子とコミュニケーションを日頃から上手く取れていたからですね。
〜10代〜
地元の中学に通いそこでもサッカーに勤しむ。
その頃はまだスパイクの色が黒が主流で、白いスパイク履いたら先輩から
「調子乗んな」とか謎の因縁をつけられると言う時代でしたw
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中学校1年生の時…
ついに初めての「彼女」が!
「早い」か「遅い」かはさておき
出来たことが重要!
当時の自分には、全く理解出来ていなかったので、せいぜい映画を観ることくらいしか出来ませんでした。
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その後、もちろん長続きする訳もなく
破局。
でもそこから彼女が途切れる事はありませんでした。
正直そんな自分はイケメンな訳でもサッカーがメチャ上手いとか頭が良いとかじゃないんです。
やっていた事はただ一つ。
自分の周りの席の女の子全員に
「暇だからプリ帳見せて」と言う。
これだけ。当時の女の子達は
「プリクラ帳」なるものを持っていたんですねw
でも、こーいう得にも損にもならず、意図が見えないコミュニケーションこそ相手との距離を縮めます。
それに関連して中学時代に起きた自分の価値観を変える出来事を紹介します。
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当時の彼女と仲良い子軍団から下駄箱に呼び出される。
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「ねぇ、何で〇〇ちゃんと手を繋いであげないの?」と言われる。
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ヤン少年「…」
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そこで感じた事。
「たとえ、女の子とて!好きな人と触れ合いたいのだ!」
という事実。
当たり前に聞こえます。
でもこれを実感として持っているかってモテたいとか考えると意外と大事なんですよ。
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祝!高校入学!
サッカーは相変わらず続けるものの、加えて軽音楽部に入部。
ちょうどミクスチャーとかロキノン系の台頭の時期だったので、リンキン・パーク、アジカン、マキシマムザホルモン、radwimpsとかカバーしてました。
でも個人的には父親の影響もあって、洋楽中心でメタルとかハードコアとか聞いてました。
良く洋画とかで、聴いてる奴はクラスのマイノリティの象徴として出てくるバンドの
The Smithももちろん聴いておりました。
一言で言うと「ちょっと変わった奴」って感じだったかな。
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多感な時期でもあり、ファッションやヘアスタイルに興味が!
個性的なファッションとヘアスタイルして「人と違うってカッコいい!」と思ってましたw
美容師あるあるですねw
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みんな受験勉強で予備校に通う中、
勝手に美容師を志す事を決め、
勝手に専門学校に見学に行き、
勝手に願書出しましたw
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個性こそ正義!
大学に行きたくない!
モテたい!
この3つの価値観を全て満たしてくれるのが「美容師」という職業に見えたんですね…w
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晴れて合格!入学!サクラサク!
と、ここまでが高校までの略歴という感じでしょうか。
これで僕が何を言いたいかというとですね。
「ね、普通でしょ⁈」って事です。
普通過ぎて自分でも面白くないんですよねw
でもでも、多くの人が望むのって人に話せるようなスペシャルな人生とかではなくて、クラスの中で、
「ちょっとモテる存在」になれたら、
とか
会社という組織の中で、
「職位があがったら」
とか
「あと2センチ鼻が高かったら」
とか
「一重が二重になったら」
とか(なんかそんなCMあったな…)
おそらくそんなもんなんですよね。
僕が出来るのは、
今より
「ちょっとモテるようになった」
「ちょっと会社の居心地が良くなった」
「ちょっと仕事が楽しくなった」
- 「ちょっと転職を前向きに考えられる」
そんな事のためのお手伝いだと思ってます!
次回は専門学校〜就職〜転職の時期を振り返りながら、どれだけ「普通にちょっと良い」人生かを語ろうと思います☆